柏ミニ文学賞・かしわーどプロジェクトは、幅広い世代の方々が手を取り合って地元を盛り上げるためにはどうしたら良いのかという課題を解決する方法として、従来から柏を活性化させてくれてきたスポーツ、音楽に続き、文学に注目致しました。
近年の携帯小説の大ブームにも現れる様に、今まで読むだけの読者が自分も作家になって、自分の心の中にある素晴らしいストーリーを多くの人々に伝えたいというパワーが熟成されてきました。文学を楽しむのは読むだけではなく、自らの体験、想像、知識に基づく創作活動も、これからの時代、新しい文学分野として花開くものと思います。私たち、かしワード実行委員会では、この分野を「ミニ文学」と名づけ、将来的には国内はもちろん、全世界の志高き人々が自らの作品を情報発信できる時代を切り開いて行ければと夢見ています。
但し、「ミニ文学」も単にストーリーを集めただけでは多くの方々の感動を生むことはできません。私たちはこの「ミニ文学」に地元のキーワードを取り込むことで、より地元への親近感を生み出すとともに、舞台となった場のエネルギーを大いに高めることに着目致しました。
本プロジェクトは、地元の活性化、つまり地元企業・団体・店舗等のプロモーションの場、そしてショートストーリーを発表することで、自らの作家への夢を実現する新しいチャンスの場を作り上げる新しい地域活性化モデルです。私達はこのモデルを「柏モデル」として、全国で初めて立ち上げました。全国で地元を元気にしたいと願う方々に、私達の取組みが伝わることを心より願っています。
平成21年4月30日
柏ミニ文学賞・かしわーど実行委員会
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